BESS 評判

BESS評判

BESSの特徴

BESSは、株式会社アールシーコアが提供する個性派木造住宅のブランド名です。

全国にフランチャイズ展開しています。ログハウスの建設に定評があります。

ログハウスとは、丸太を積み重ねた壁によって構成される建物のことをいいますが、最近は、丸太を積み重ねなくても、太い丸太をそのまま使用した建物をログハウスと呼ぶこともあります。

BESSの特徴は、

ほとんどが天然の無垢材を使用、吹き抜け・ロフト・ウッドデッキ・土間などの開放的な構造、

薪ストーブの設置、分厚い無垢材による調湿性・断熱性・癒し効果、完成保証制度、

地盤からくる構造躯体への影響を含め住宅瑕疵を最長50年間保証、

工事記録や定期点検・メンテナンスの記録をまとめた「住宅履歴」を整備、

キッチン・バスなどの設備（BESS指定品）の5年間保証（オプションで10年へ変更可）、

引渡し後2年で3回の定期点検(50年保証対象物件は9回）、24時間電話受付サービス、

リフォームなどを提供しています。

BESSはログハウスメーカーとして有名ですが、近年は従来のログハウスに留まらず、木をふんだんに使った住宅も人気で『ワンダーベース』や『程々の家』などの評価も高くなっています。

BESS　会社概要と歴史

BESSは、株式会社アールシーコアが提供する個性派木造住宅のブランド名で、全国にフランチャイズ展開しています。

株式会社アールシーコアは東京都渋谷区に本社があり、全国に31の加盟店、8の特約店を展開しています。また全国15の地域に戸建分譲のBESS街区を展開しています。

関連会社としては、BESS商品の販売･施工のBESSパートナーズがあり、そのほかログハウス部材の製造販売拠点をカナダに、そのマーケティング業務拠点をアメリカに置いています。

BESSというブランド名は、「Bigfoot・Essential・Slowlife・Spirit」の略称です。

1986年にスタートしたビッグフット（Bigfoot）時代から、自然体の、地に足のついた暮らし：本質的で飾らない（Essential）スローライフ（Slowlife）の提供を目指してきました。

テクノロジーが発達したこの時代、スローライフを楽しむには、それなりの心意気（Spirit）がいるもの。BESSというブランド名は、変わらぬその思いを表しています。

BESS事業の始まりは、日本ログハウス協会が発足した1986年のこと。
丸太組構法基準を満たせば誰でもログハウスが建てられるように建築基準法の規制が解除となったことが始まりです。

遊び心満載のドームハウスや、独自デザインのマシンカットログハウスや角型ログハウスなど個性的な住宅･ログハウスを手がけていきます。

ログハウスの建築が開放されたとはいえ、まだまだ規制の厳しい時代でしたが、
BESSは、1998年にマシンカットログハウスの燃焼実験を行い、「土塗壁同等認定」を取得し、建築エリアを市街地にまで拡大しました。（2002年には準耐火認定取得で市街地の公共施設も手がけられるように）

2002年には建築基準法が大幅に改正され、丸太を使用した総2階建も可能になり、ログハウスは、ほぼ一般住宅と同様の建築が可能になりました。

これを受けBESSは｢ビッグフット安心保証｣制度をスタート。

「完成保証」と「30年保証」のセットに免責なし、地盤保証付きなどの画期的な制度は、2007年の「住宅瑕疵担保履行法」の成立に先駆ける先進的なものでした。

2007年には帰りたくなる街「BESS街区」開発をスタート。2008年にはBESSログハウスの自宅比率が80%となっており、ブランド名をBESSに変更、住宅ブランドから暮らしブランドに変化し、30年保証を「50年保証システム」に拡充、住宅履歴書も業界に先駆け稼動しました。
2009年には建築基準法が改正され、薪ストーブの設置しやすい環境が整い、ログハウスだけではなく個性派木造住宅のラインナップも増え、BESSの家はますます充実しています。

ログハウスは長らく特殊なものとして法整備も遅れ気味でしたが、BESSでも独自に耐火性や耐震性の実験を行うなど、積極的にログハウスの発展を先導してきました。

変わらない本質的なものがあるから、果敢に新しい変化に挑戦できる。
これらの挑戦は耐震・耐火・耐久に優れ、人と環境に優しく遊び心にあふれたBESSの家への信頼に裏打ちされたものなのです。

本社所在地　東京都渋谷区南平台町2-17 日交渋谷南平台ビル 4F

会社設立　　1985年8月設立

営業地域　　埼玉・神奈川・千葉・東京・栃木・茨城・群馬

資本金　　　5億6,048万円

売上高　　　－－円