センチュリーホーム 評判

センチュリーホーム評判

センチュリーホームの特徴

株式会社センチュリーホームは、茨城県水戸市に本社をおくローコストのハウスメーカーです。

センチュリーホームは「安心とともに、良い家を安く」の信念の下、徹底した無駄の削減に定評があります。

センチュリーホームの特徴は、木造軸組工法、左右反転を含めた700もの規格プラン、2万点以上から選べる装備品、免震構造でもある基礎のスキルビス工法、制震GVAによる耐震性、三州瓦の屋根材、住宅性能表示制度のため第三者機関による調査を全棟で実施、全棟10年間の瑕疵保証、詳細な打ち合わせのための諸調査費用負担を預かる予約お申込制度、解体から土盛り･カーテン・照明・登記費用までの一貫工事、そのほか、全国の拠点はすべて直営経営、過剰な広告を避け総合展示場にも出店せず事務所を兼ねた単独展示場のみを設置していることなどがあります。

センチュリーホーム会社概要と歴史

株式会社センチュリーホームは茨城県水戸市に本社を東京都台東区に支社を置くハウスメーカーです。

全国に13ヶ所の単独住宅展示場があり、ここで各エリアの営業・工事・設計・事務をしています。

いずれも直営経営です。

センチュリーホームは、創業以来、安心とともに、良い家を安くという信念から無駄を徹底的に省き、真の薄利多売を実現すべく、さまざまな工夫をしてきました。

「同じものを同じ相手から沢山現金で仕入れる」ために、毎月棟数限定の格安商品を提供するなど安定した計画販売をしており、メーカーは計画的に商品生産ができ、在庫リスクも少ないため価格が抑えられ、また職人は急かされない安定した仕事を提供し続けてもらえるため、センチュリーホームは腕の良い専属の大工1000人の人材の確保に成功しています。

お客様に対しても、センチュリーホームで建てない人に費やす費用を、建てる人に負担させることがないように、具体的な打ち合わせのための諸調査費用の負担をあらかじめ預かる予約お申込制度や、解体から登記まで全部まとめてセンチュリーホームに一貫工事を依頼することなど、お客様にもコストを下げる協力を求めています。

センチュリーホームは、メーカーや職人のみならずお客様までを巻き込み努力を重ね、「安心とともに、良い家を安く」を実現させているのです。

 

本社所在地　茨城県水戸市大塚町1993-3
会社設立1995年7月設立
展示場　宮城県・茨城県・栃木県・群馬県・千葉県・神奈川県・愛知県・福岡県・熊本県・鹿児島県など
資本金　6000万円
売上高　－－

 

センチュリーホームの評価・評判

設備や設計に自由度は少ないが、その価格のわりには質の良い家が建てられると好評。

棟数限定やウェブ限定のキャンペーン価格が驚くほど安い。

営業や職人は抱えている顧客が多く、手間のかかることを嫌う傾向があるようです。

 

良い評価

■安い建設費用のため、自由度は少ないが、標準仕様でも比較的質の良い装備品が選べ、それなりに良い家になると好評。基本プランに追加、変更も対応できるので、ここぞという部分や不満な部分には、予算内であればこだわることもできます。

■棟数限定やウェブ限定のキャンペーン価格が驚くほど安い。しかし着工期間や土地の条件など制約条件があるので、そのキャンペーン対応で申し込んだつもりが、実際は違ったということもあるようなので、その都度書面などで確認しておいた方が安全です。

■住宅性能表示を全棟で実施しているため、施工中のトラブルなども第三者機関に相談しながらチェックできる。第三者機関のチェック自体も大きく分けて9項目を、図面から4回の現場検査を重ねて評価するので信頼がおける。

 

悪い評価

■営業や職人は抱えている顧客が多く、手間のかかることを嫌う傾向があるようです。
トラブルを避けるためにも、客側でもある程度の知識を持ち自衛することが必要です。（完成してからやり直しでなく、すぐに修正対処できるようその場で指摘するなど）
またアフターサービスもあまり良くない評判が多いようです。

■装備品の変更や設計変更を重ねると非常に高くなるという評判もあります。センチュリーホームの基本装備品はそのクラスではありえないほど安い価格設定となっているため、それより良い物を選択肢以外から用意すると予想以上に高額である場合があるので注意が必要です。

■スキルビス工法は、床下にスペースがなく、点検ができない、パイプが基礎に埋まる形なので、配管のやり替えが難しいとの評判があります。不安な場合は、追加料金はかかりますが通常のベタ基礎などに変更できます。

センチュリーホームの営業マンについて

センチュリーホームの営業マンは説明が丁寧で感じが良いという人もいれば、知識がほとんどなくて信頼できないという人もいるようです。

商品は基本的に規格プランベースなので、客も知識を蓄え、技量不足な面は客側がカバーするつもりで打ち合わせると良いようです。

組織を大きくせず、社員の生産性を高く保つという会社の方針のため、営業は常に多数の顧客を抱え、非常に忙しい人ばかりのようです。

そのため、後でやり直すとか、呼び出して確認作業するなど手間がかかることを非常に嫌う傾向があり、トラブルになりがちです。

ミスはその場ですぐ直せるようにあらかじめ客も知識を蓄えておくとか、ちょっとしたことなら電話だけで済ませられるように工夫するとか、客からも自衛を兼ねて勉強・工夫していくことが必要です。

他社の場合もそうですが、とりわけセンチュリーホームで建てる場合は、お客だからといってハウスメーカーばかりを頼りにせず、下調べやチェックなど客が主体的にできる部分は積極的に勉強することが重要です。

センチュリーホームの商品・価格について

安心で良い家を安く提供する　『戸建住宅』

 

坪単価の目安　20万円～50万円

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